社長のコラム「挿し木のメリット、デメリット」

1年の中でも梅雨の時期は挿し木が上手にできる時期です。
ご家庭でも簡単に楽しめるセットが出ているのでいろいろ試してみると
おもしろいです。

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使用方法は
1)挿木(挿苗)の基部を3cmぐらい水にひたしその部分にうすい層に
なって付着する程度に粉のまままぶす。
2)或いは本剤を適当量の水でペースト状にねってから挿木の切り口に
ぬりつける。日陰干で乾燥してから挿す。この場合挿木(挿苗)にあ
まり多量に厚く塗布しないようにすること。

上記の方法で処理し挿しおわったら周囲に土をかけてよく固めておくこと。

→挿し木の方法はこちらからもどうぞ!
https://item.rakuten.co.jp/roseshop/c/0000001932/

この時期は「ご近所で咲き終わったバラの枝を頂いて挿してみたら
根が付いた!」とお声も時々いただきます。バラ以外でもいろな植
物を増やしてみるのにはやっぱり湿度と温度が高めの今がベストシー
ズンです。梅雨の頃の楽しみですね。

挿し木は海外ではオウンルーツ(自根)として販売しているのを
よく見ますが、日本では挿し木は弱いと思っている方が多いのに驚
かされます。

流通がまだまだ少ないこともありますが、挿し木が弱いということは
一切ありません。しっかりと大きく育った挿し木苗は自根であるた
め一般的な切り接ぎ苗や芽接ぎ苗より強い場合も多くあります。ま
た癌腫になることもありません。

特に寒さに対してはかなり耐寒性があるといえるでしょう。

ただ挿し木苗は初期生育が遅いので大きくするまでに時間がかかると
いう事と最初の管理に手がかかるという事です。多くの本に書いて
ある挿し木苗は弱いというのは大きな間違いです。

またこの時期になると葉が黄化してきたりダニやウドンコが付いた
りしてきます。
天気も暑かったり雨だったりして水やりだけでも大変かもしれませんね。

生育の悪い場合の多くはダニ対策の不備や栄養不測の場合です。

病虫害に対する対策は消毒をしているか、していないかです。
特にダニの場合はバラに大きなダメージを与えるので定期的に
農薬散布をしてください。

また樹勢を強くしておくと病害虫に対しても抵抗性が強まるので
農薬散布の回数を減らすことができます。いずれにしても予防的に
散布してください。

またダニは殺ダニ剤を使用しないと効果がないので薬剤には注意してください。
おすすめの農薬はペンタック、コロマイト、アブリメックなどです

また肥料に関しては液肥などと固形肥料を併用すると効果的です。
化成肥料の与えすぎには特に注意してください。

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