バラの剪定は何故寒い時がいいのでしょう?

バラは一定の温度を下回ると根から水や養分を吸い上げなくなります。

また葉っぱも落ちてしまいますので、光合成も行われなくなり、枯れたような感じになります。

今の時期だとまだ葉っぱも茂っていて水や養分も根から吸い上げています。

枝を切ってみると分かりますが、切り口から水が出てくるはずです。

このような状態の時に剪定を行うのは、バラの為によくない事です。

冬の剪定作業は、枝を深く切り込む作業になるので、バラにかなりの負担がかかります。

十分休眠しているバラは、栄養分が根元に戻り枝を切っても切り口から水分が出てきません。

このような状態になる時期が、一番寒い時期なのです。

この時期のバラは仮死状態のようなものですから、少々無理な作業をしてもバラの負担が少ない、と考えられます。

暖かくなるとまた水や養分を吸い上げ始めるのでそうなる前に剪定作業や露地バラの移し替えをしてください。

鉢の植え替えも寒い時期です。

この時のバラの植え替えは、バラの根を切ったり土を払ったりする作業ですので、なるべくバラに負担のかからない時期にする、という事です。

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