バラを次々と咲かせるためのポイント

次々とバラを咲かせるためのポイント


バラの花は一度咲いたら終わりではありません

バラの花が咲き始める5月。
バラは、1年に1度しか咲かないと思っている方もいますが、
一部の一季咲きのつるバラを除き、「四季咲き」と呼ばれるほとんどのバラは
1年に繰り返し花を咲かせてくれます。
切り花用のバラなど、きちんと温度管理をしている温室では、バラはおよそ50日ほどで花を咲かせてくれます。

とはいえ、何も管理をしなければ、何度も良い花を楽しむことはできません。
バラに何度も花を咲かせてもらうためには、いくつかのポイントがあります。

バラを何度も楽しむために、花が咲いたら切りましょう

花(一番花)が咲いた後、花を楽しんだら茎から切りましょう。
咲かせたまま放っておくと、バラの養分が花や実に送られてしまい、次の花があまり良く咲きません。
花が咲き切ったタイミングを見て、剪定鋏などの園芸用のはさみで切ってください。
切るときにも、ポイントがあります。

バラを切るときのポイント

花が咲いた後のバラを切るときに、確認してほしいのが接ぎ木の位置。
上の写真の→の部分です。

接ぎ木の部分から、5枚葉を2~3枚残して枝を切りましょう。
※5枚葉とは、上の写真の○で囲まれた部分。これで、5枚葉が1枚、と数えます。
この時に、葉をしっかりと残して切るのがポイントです。

他の枝も大体同じ長さに揃えます。
こうすることで、次にバラが咲いたときに高さがそろいます。

まとめ

バラは何度も花をつける強い植物です。
花を楽しんだら、きちんと切ってあげることで次の花を咲かせる準備ができます。
その時に、葉を残してあげることを忘れないでくださいね。

バラが咲いたら、茎を切って花瓶などで飾るのもおすすめ。
バラの季節ならではの楽しみです。

夏に咲く花は、暑さのため品種本来の色や大きさが出ないこともあります。
夏に株を休ませて秋にしっかりとした花を咲かせても良し、夏に自然に咲く花を楽しんでも良し、
自由にバラを楽しんでください!

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