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長野ローズ小諸試験場の様子を中心に バラの育て方や新品種など、 バラに関することをご紹介しています。
ホーム > ■バラのよくある質問「バラFAQ」 お悩み相談室 > バラの品種について
その中で最もポピュラーな種類をご紹介します。
完成された花形と樹形を持ち、色のバリエーションが豊富。
花径10〜15cmの香りの強い品種が多く庭植え(露地植え)向き。
一房に何輪もの花をつけ、よく咲き利用しやすい。庭植えにも花鉢でも生育可能。
花径5〜11p程で花付きがよいため、花で株が覆われます。
多くの品種は房咲きなので、花が次々と咲き花持ちが良い。
品種によっては花持ちの良いものもあり楽しめます。
場所をとらないので鉢花としての管理に適しています。ベランダなどでの生育も可能です。
アーチ、フェンス、トレリスなどに巻きつけ立体的に仕立てることが可能。
花をたくさん咲かせて楽しむことができます。
耐寒性、耐病性があり幅広い環境に適します。
樹の大きさや四季咲き性などは品種によって大きく異なりますので、用途に合ったものをお選びいただくことをお勧めします。
イングリッシュローズは押し並べて、自然に低く茂る性質をもっており、混植のボーダーやガーデンに理想的な品種です。
オールドローズのような花形と香りを持ち、四季咲き性の強い品種が多いので、最近注目されています。
もちろん、耐病性にも優れ育てやすいバラです。
多くの品種が一季咲きですが、耐寒性と耐病性に優れている品種です。