ジ・アレンウィック・ローズ

The Alnwick® Rose (Ausgrab) イングリッシュローズ 四季咲き大輪系 (リアンダー・グループ)
- カテゴリー イングリッシュローズ (English Rose Collection)
- 育種者 David Austin
- 花形 八重/多弁
- 強健さ 強い
- 香り ほのかにラズベリーの香りが混ざったオールドローズの香り
- 連続咲き 非常に返り咲く
- 作出国 イギリス
- 花弁色 ソフトピンク
- 咲き方 四季咲き
- 芳香の強さ 強香
- 花形 ディープカップ咲きからシャローカップ咲きへと変化
- 花弁数 120枚
- 花径 大輪
- 樹高 1.25m x 0.75m
カップのようにふっくらとした濃厚なピンクのつぼみは、徐々にディープカップ咲きになります。その後、大きく開いて花びらのぎっしり詰ったシャローカップ咲きへと変化します。
ソフトピンクの花びらは外側に行くほど薄くなり、どの段階でも花姿が美しいバラです。コンパクトな株立ちで、比較的まっすぐ育ち、繰り返し花をつけてのびのびと咲き続けるでしょう。
群を抜いて丈夫な品種で、ボリュームのある艶やかな葉は生け垣にも向いています。
ほのかにラズベリーの香りが混ざったオールドローズの香りです。
イギリスのノーサンバーランド州にあるアレンウィックガーデンは今世紀のもっとも印象的な庭のひとつで、イングリッシュローズの見事なディスプレイが見られます。この庭を作った、公爵夫人のために名付けられました。
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