
Emily Brontë(Ausearnshaw)
イングリッシュローズ
- カテゴリー イングリッシュローズ (English Rose Collection)
- 育種者 David Austin
- 花形 八重/多弁
- 強健さ 非常に強い
- 開花性 非常に返り咲く
- 作出国 イギリス
- 花色 ソフトピンクにほのかにアプリコットの色合い
- 芳香の強さ 強香
- 樹高1.4m x 幅1.2m

はっとするほど美しく、独特な濃厚な香りを漂わせるバラ 格別に美しいバラで、非常に整った、
どちらかというとフラットな独特の花を咲かせます。
愛らしいソフトピンクの花は、ほのかにアプリコットの色合いを帯びており、その色味が深くなる中心の小さめの花びらは、
奥深くに埋め込まれたおしべを見せるように開くボタンアイを取り囲んでいます。
みずみずしいレモンとグレープフルーツの香りがほんのり漂う濃厚なティーの香りは、オールドローズを彷彿させます。
健康的で力強い直立型のよく茂るシュラブを形成します。
小説家エミリー・ブロンテの生誕200周年を記念して、このバラに彼女の名前をつけてほしいとブロンテ協会から依頼されました。
世界中で愛されている彼女の小説『嵐が丘』は、彼女が30歳という若さでこの世を去った前年の1847年に出版されました。
これは、キャサリン・アーンショウとヒースクリフの愛憎関係を取り巻く、情熱と復讐の物語です。
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